健康に絶対外せないフコイダンの硫酸基
フコイダンとは、海藻の昆布やワカメやめかぶやもずくに含まれている特有のぬめり成分のことをいい、水溶性食物繊維の一種です。
この名称は主成分の高分子多糖類の総称として使用されていますが、現在盛んに研究が行われており抗ガン作用やコレステロールの低下作用、血圧の低下作用や抗ウイルス作用など数多くの生理機能が解明されています。
細かく分類すると、めかぶ由来とモズク由来と昆布由来のものがあげられますが、これらすべては今までの研究で、糖尿病や癌などのさまざまな疾患に効果があると証明されてきました。
含まれる糖の構造や含有物質にも違いがあり、モズク由来のものはフコイダンが他の海藻の約5〜8倍含まれているし、めかぶにはガラクトースと硫酸基が多く含まれ、昆布はぬめりが強く抗腫瘍効果を発揮します。
ここでは、人体の健康にとても大切な硫酸基の紹介を致します。
硫酸基は文字通り硫酸の元となる成分ですが、決して劇薬ではなく有機物と結合された状態の無毒なものとなります。
人間の健康な能力を引き出すためには、硫酸基の結合量が13%以上必要であることが分っています。
そのためには原料になる海藻からフコイダンを抽出する際に、絶対に硫酸基を外さないことが重要です。
水分を貯蔵する力もありますし、ぬるぬるとしたジェルのようなものを作り出して海藻の表面を潤し、これが人々の健康を守る役割を果たしてくれます。
製品を選ぶときはこの硫酸基の含有量と結合量を知って、数値として表示されているかどうかの確認が必要です。
